サロン・ド・シマジ

2013-07-20 18.01.52

愛用している万年筆は、セーラーのもので、竹の軸でできている。
ある万年筆職人が引退記念に作ったものを銀座の伊東屋で入手してから、
同じ職人の手による竹製の軸の万年筆をさらに2本入手した。
非常に味がある書き味だ。
その万年筆を入れるにふさわしいペンケースを見つけた。
新宿伊勢丹にある「サロン・ド・シマジ」である。

横のオレンジの手帳は島地氏のオリジナルだ。
ここは島地勝氏がセレクトしたものが並んでいる。
また、一画には島地氏が土日にバーマスターをつとめる
バーがある。ここではシングルモルトとシガー(葉巻)を楽しむことができる。

何度か行って「スパイシー・ハイボール」を味わってきた。