2017年操体法講座開講のご案内

2017年 新規操体法特別講習会開催案内

「40周年記念特別養成コース」

操体臨床家への登竜門  操体法東京研究会(1978年設立)

 

多くの操体実践者を輩出してきた【操体法東京研究会定例講習】が、新たな時代を迎えました。

操体の創始者、橋本敬三医師は「操体は完成された体系ではない」という言葉を残しておられますが、操体は時代や環境の変化にともない、驚くべきスピードで進化しているのです。


新重心理論による、操体法の理論と診断と操法が、あらたに展開する

 

最新の操体理論は「重心の適正化」をメインに構築されています。

その1
この理論を動診と操法に応用することにより、今までの操体臨床の壁を破ることが可能になってきています。

その2
第一分析(楽に問いかける動と診操法)、第二分析(快に問いかける動診と操法)、第三分析(皮膚へのアプローチ。渦状波®)、それ以上の分析法、並びに連動学がトータル的に学べるのは、当講習のみです

その3

操体の大きな特徴の一つとして、操者(指導者)自身の健康維持増進にも繋がるということがあります。

手技療法は数あれど、操者自身も「快」の波動を味わうことにより、エネルギーを蓄え、自らの健康が維持できるというのは操体しかありません。

 

講習内容

20160420操体一覧 - コピー.pptx


なお、足趾の操法®集中講座(操体法東京研究会受講者以外でも受講可能)、視診触診講座(操体法東京研究会受講者のみ受講可能)は、別途専科があります。

 

この講習を受講するメリット

その1

この講習を学ぶことによって、操体臨床家への最短距離を歩むことができます。これらを習得するには長年の時間をかけるものでしたが、近年の研究研鑽により、時間を短縮しての習得が可能になってきています。

単発の付け焼き刃的な知識は、実際の現場では役に立ちません。急がば回れで、基礎からしっかり理解することが重要です。

また、操体専門で開業している先輩方からの貴重なアドバイスを受けることもできます。

 

その2

様々な【道】に応用できるからだの使い方、動かしか方を身につけることができます。これはいわゆる【名人・達人のからだの使い方です。
いくら最高のテクニックを習っても、からだの使い方、動かし方の作法が身についていなければ、そのテクニックを活かすことができません。

その3

また、多くの操体の講習では【楽と快】の違いが明確になっていません。

操体を独学で学ぶ方が必ずといっていいほど陥る、「楽」と「快」の違いを理解することにより、操体法の効果を飛躍的に高めることができます。

 

そして、関連団体として、一般社団日本操体指導者協会、東京操体フォーラムがあります。

なお、基礎的な解剖学、視診触診法などに不安がある場合は、別枠での講義も開催しております。
開業にあたってのご相談、現職への活かし方などもご相談に乗りますのでご安心下さい。

 


 

開講にあたって

受講ご希望の皆様へのメッセージ

人体構造運動力学研究所 所長 三浦寛

 

2017年度新規の講習を下記の要項で開催致します。

当講習会は1977年に開設され、毎年年を重ね、今年で40周年を迎えました。

私は操体法の創始者、医師、橋本敬三先生の内弟子として52年間先生がなし、なさんとしてきた生涯のテーマに取り組んできました。

 

52年の学びの中で、鮮明に理解されてきたことは、操体法の根幹となっているものは「重心の定義」に基づくものであった、ということです。

その重心の定義に基づいて、身体運動の三法則と般若身経が生まれているのです。

 

この重心の定義とは、人体の正中・垂直中軸(両股関節の横軸中央)の臍下丹田に重心を定めた定義です。

 

この定義のなすところは、人体の構造力学、つまり静止力学(からだの作用と働き)から、とらえられてしまった定義であったことが判明したのです。

 

それはからだの動きからとらえた定義ではないということで、からだ動きからとらえた重心の定義は、今まで存在しなかったということです。

 

私の52年間の集大成が、結果として「新しい重心の定義」にたどりつくことになりました。
そして、そこで今までの「重心の定義」の間違いに気づいてしまったのです。それは全く予想外の展開でした。

今までの定義では「重心が重心として成り立たない」のですから。

 

しかも、たどりついたその重心の定義の間違いに気づいてしまったのです。それは全く予想外の展開でした。今までの定義では「重心(定義)が重心として成り立たない」のです。

 

私は新たな基準の下で、その定義が定義の力で成り立つ立つように、客観的な検証を続けました。それがやっと公にできるほど整理できてきたのです。

 

なぜ今の操体法が、らくか、つらいかの相対的基準にとどまり、快の選択基準に基づく診断、操法が成し得ないのかは、この重心のとらえ方に問題があると思ったのです。

 

私は橋本先生が間違っていた、といっているのではなく、そもそもこの重心の定義がおかしいことに気づいたのです。

 

橋本先生は東北大で運動生理学を学び続けられました。運動生理学とは「働き」ということで、からだの「動き」とは一線を引きます。

橋本先生は、操体法の中で、動診(運動分析)という画期的な診断法を誕生させましたが、その原点は、中心集約(正中垂直中軸の臍下丹田重心説)に基づくものであったのです。先生もからだの動きを見るまえに「働き」を見てしまったと言えるのです。

 

からだの動きから、重心の基準をといかけると、からだの正中、垂直中軸の丹田が重心にはならないのです。重心の基準を変えてみないと今までの定義では矛盾をかかえこんだままなのです。

 

操体法に限ったことはない、多くの治療法の診断と臨床には「重心」が、かかわっています(ただ認識していないだけのことです)。

 

「新たな重心の基準を設定」すると、従来のからだのみかた、とらえかたの、疑問、障害、矛盾が一気に解消されてくるのは間違いのないことなのです。

 

操体のプロ、臨床家を目指す皆様のご参加をお待ちしております。

miura

 

三浦寛


 

講座指導内容

 

開催期間

2017年9月から2019年8月までの二年二期(24ヶ月)とします

一期 2017年9月~2018年8月の12ヶ月間
二期 2017年9月~2019年8月の12ヶ月間
全48講習 240時間(実技実習は200時間以上)

毎月第二、第四日曜の月2回、13:00〜18:00

会場 東京都世田谷区三軒茶屋1-30-9 三軒茶屋ターミナルビル34号

渋谷駅より東急田園都市線(東京メトロ半蔵門線乗り入れ)にて二駅目(急行の場合は一駅)、三軒茶屋駅下車徒歩2分

 

講師 三浦寛(みうらひろし)

操体歴50年 操体スーパーバイザー (プロフィールはこちらへ)

改訂後の指導カリキュラムに基づいた健康学に基づいた臨床を中心とした、

①からだの診方、とらえ方(診断力を養う)
問診-視診-触診-動診-息診のとおし方

②新理論に基づく操体理論、操体法理論、実技理論

③操体法実技臨床指導(200時間以上)

④皮膚渦状波®

 

受講資格 操体臨床家を目指す者。現職、資格、年齢等は問いません。日本語での会話指導が可能な者 Japanese speakabel.

定員 10名以内 定員に達次第締め切ります

申込み  keikan@sotai-miura.com
あるいは 03-3414-0340(TEL&FAX)宛てに、

氏名(ふりがな)、年齢、職業、住所、電話番号、e-mailアドレスをお知らせ下さい。

また、ご質問等もこちらまでお願い致します。

ご質問等は、090-2644-6273(三浦携帯)までお寄せくださっても結構です。

郵送の場合は 

〒154−0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-36-3

ルミネ三軒茶屋105号  三浦寛まで(講習会場とは異なります)

    

指導、受講費用 諸経費含め48講習 144万円(全額)

分割の場合、75万円を前納、年明け2月(2018年2月)までに完納して下さい

振込先 三菱東京UFJ銀行 世田谷支店 普通預金 4200490 ミウラヒロシ

※第二、第四日曜参加不可能な場合は個人レッスン指導あり。応相談

特典: 修了後、感覚分析診断操法士の証書授与 。一般社団法人日本操体指導者協会入会・登録(登録料・年会費は別途)。

主催 操体法東京研究会

協賛・協力: 一般社団法人日本操体指導者協会 東京操体フォーラム

 

操体法東京研究会  操体法東京研究会講習を受けて(先輩諸氏の声 外部リンク)

 

解剖学、視診触診等に不安がある場合は、別枠での講義も開催。また同時に、操体臨床の要の一つである「足趾の操法®集中講座」も別途開催

 

渦状波®、足趾の操法®、および 操体プラクティショナー®は、いずれも登録商標です。

 

三浦寛 プロフィール

人体構造運動力学研究所(じんたいこうぞううんどうりきがくけんきゅうしょ)
改め、運動系総合医療研究所 重心力学研究室
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-36-3 ルミネ三軒茶屋105
(TEL/FAX)03-3414-0340 
http://www.sotai-miura.com  
keikan@sotai-miura.com
講習:操体法東京研究会

営業形態 操体研究所(施術・講習)完全予約制
専門家向け講習:あり(操体法東京研究会)

操体スーパーバイザー
鍼灸師、柔道整復師、指圧按摩マッサージ師免許、教員資格免許 
人体構造運動力学研究所所長 東京操体フォーラム理事長、
一般社団法人日本操体指導者協会監事他


1948年宮城県生まれ。
少年時代を九州博多で過ごし、東福岡高校卒業後、仙台赤門鍼灸柔道整復専門学校に入学。
赤門で講義を行っていた橋本敬三医師に出会い、内弟子として師事。 
1972年橋本師の指示を受け、東京世田谷区にて独立開業。以後操体のみの臨床に従事。
1978年にホテルオークラ東京ヘルスクラブ顧問に就任、同年操体法東京研究会を設立、操体臨床家育成のための講習を開設。 
その後橋本師の「きもちよさで良くなる」「楽と快は違う」というメッセージにより、操体を運動分析(楽な動きの比較対照)から感覚分析(快適感覚のききわけ)へと昇華させ、「快」に対する診断分析法を確立した(第二分析)。
さらに、操体の盲点、動きがとれない患者などに対するアプローチとして皮膚への接触による分析法を体系づけた(第三分析)。
現在も臨床、操体臨床家育成に尽力。
現在活躍中の操体指導者の多くは当協会の講習修了者である。
2001年東京操体フォーラム設立、2010年からマドリッドでSotai Forum Madridを開催。

趣味: 油絵、釣り、読書
一言: (操体について)操体をとおし、「救いの生命観」の意味することの
奥深さが少しづつ理解できたことが私にとって無形の財産である。

著書









「操体 臨床の要妙」 
DVD

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〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-36-3 ルミネ三軒茶屋105号
電話/FAX:03-3414-0340