Sotai Supervisor
2025年12月30日、人体構造運動力学所 所長 三浦寛は77歳で永眠いたしました。
ここに生前のご厚誼を深く感謝しご冥福をお祈りするとともに 謹んでご通知申し上げます。
また、葬儀等は1月初旬に近親者のみで執り行っておりますが、
2025年中に、操体関係者、また生前にご縁があった方にお声がけし、ささやかな集まりを予定しております。
三浦の師匠、操体の創始者、橋本敬三医師は独特の生命観・死生観を持っていました。
「みんな行くところだから、きもちがいいところに決まっている」
また、三浦は「橋本先生は肉体こそないけれど、いつも僕の側にいる。生きている頃よりも、近くなった気がする」と弟子達に言っておりましたが、
私共弟子達も同じことを感じております。
12月19日に検査入院し、その後急変し、30日に逝去というあっという間の出来事でした。
ただ、入院直前まで患者様を診ておりましたが、常々「生涯現役でいたい」と申しておりましたので、その夢は叶ったかと思います。
また、11月に悲願であった新著「操体法の新重心理論」を出版できたことは、本当に喜んでおりました。
「快」「皮膚」「連動」「息診・息法」など、三浦が操体の臨床の中に確立したものはは多々ありますが、こちらは、10年前から温め続け、本人及び弟子達が実証・検証を重ねた「最新の操体臨床」です。
続編の原稿が私共弟子に託されておりますので、今後もを出版を予定しております。
三軒茶屋の治療室(人体構造運動力学研究所)は、ご遺族の意向で、2月に閉室致しました。
現在(2026年4月頃まで)は、TEI-ZANの電話番号をご案内しております。
なお、現在、操体の臨床(施術)と講習(当面は個人レッスンを予定)は、畠山裕美が引き継いでおります。
ご質問等は畠山までお寄せください。
2025年3月1日
TEI-ZAN操体医科学研究所(人体構造運動力学研究所分室) 畠山裕美
https://www.teizan.com/

非対称から診た操体法の再生と天望
2025年11月23日、
「操体法の新重心理論(導入編) 非対称から診た操体法の再生と天望」が発売になります。
「導入編」というタイトル通り、続編も刊行予定です。
購入はこちらからどうぞ(電子本へのリンクです)。
Kindle、ペーパーバックとも2025年11月23日にAmazonから発行致します。
ペーパーバッグ版は、B5版で452ページ、大きく読みやすくなっており、学習時に書き込みなどがしやすいようになっています。
イラストは三浦寛によるもの、また東京操体フォーラム実行委員による詳しい解説なども載っています。
現在書籍の特設ページなども製作中です。
操体法大辞典より
Work of Hiroshi Miura
現在作成中です。「操体法の新重心理論」関連の記事も掲載予定。
操体・操体法の治療と講習のご案内
操体法 人体構造運動力学研究所(世田谷区三軒茶屋)は、2026年2月にクローズいたしました。
こちらは、三浦を偲び、三軒茶屋の治療室の由来や経緯などをご紹介いたします。

私が淡島で治療所を構えたお屋敷は『窓際のトットちゃん』で有名な黒柳徹子さんが、あの当時住んでいたお屋敷だったのです。
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操体治療のご案内。東京都世田谷区三軒茶屋
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三浦 寛(みうら ひろし) 操体スーパーバイザー(操体臨床歴53年)
Hiroshi Miura Sotai Supervisor
稚奉公を終え東京で開業したいきさつも、先生の一言で決まってしまったのです。
続きを読む三浦寛による実技動画をご紹介
続きを読む現在、三浦寛著作集サイトを作成中です。こちらのリンクからどうぞ。https://blog.teizan.com/entry/2025/11/19/152056...
続きを読む操体は、仙台の医師であり、三浦寛の師匠である、橋本敬三医師(1897- 1993)が正體術矯正法などをヒントに創案したものです。
橋本敬三先生は「これは、完全に体系化されたものではない。儂(わし)には時間がない。若い人に期待する」と、弟子達にそれを託しました。
「幸せで健康に生きたい」という、人間の悲願達成のために、操体法は、根本原理は忠実に守りながらも、時代や環境とともに進化しています。

昭和初期に仙台の医師、橋本敬三(1897-1993)がさまざまな民間療法を試すうち、高橋辿雄氏の正体術(整体とは異なる)にめぐり合い、創案・体系づけた...
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先生との出会いは、私が18歳のとき。「神代文字」「続神代文字考」収録
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刺激にならない皮膚への接触(アプローチ)、渦状波®は、商標登録されています。類似名称を用いて似たようなことをしているケースが見られますが、受ける場合は、一般社団法人日本操...
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意識すること によって時間や空間、その距離を一瞬に超え、現象を写し出してしまうことがわかった 。
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操体は、新重心理論の導入によって、新たな局面を迎えました。これは、第一分析から第二分析に移行した、シフトチェンジよりも大きい変化かもしれません。勿論結果も出ています(畠山裕美)...
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