2010-12-27 / 最終更新日 : 2020-07-06 sotai-miura 未分類 2005年新春(医道の日本新年号掲載分) 昔から言霊信仰というものがこの日本のどこにでもあった。言葉に魂が宿ると言われる、言葉の方向に運命が向くという、 だから清き正しい向上的な言葉を意識して口にせよと生前橋本敬三先生もよく言われてきたことである。 言葉というの […]
2010-12-24 / 最終更新日 : 2010-12-24 sotai-miura Works 操体法・これからの展望と問題点 操体法・これからの展望と問題点 自然法則の応用貢献 私の操体との出会いは、橋本敬三先生との出会いに始まった。その強運に感謝し続け38年間の月日が流れました。 私が知る(38年間の)橋本先生の操体への取り組 […]
2010-12-22 / 最終更新日 : 2020-07-06 sotai-miura Works 私語録(後編) 患者が、思うように動いてくれないとか、感覚がわからないから大変だってこぼす方もいるけども、相手を責めても、なんの解決にもならないよ。ただネ、僕は言うんだけど、その責任の80%は指導者側にあると思っているネ。
2010-12-21 / 最終更新日 : 2020-07-06 sotai-miura Works 私語録(前編) 私が、ここで述べる快適感覚とはネ、可動領域(ROM)が広い動きを示す訳でもなければ、楽な動きを示すものでもない
2010-12-20 / 最終更新日 : 2010-12-20 sotai-miura Works 死との瞬間 ★仙台葛岡の橋本家墓所にて 私自身、生命感覚としての快、(きもちのよさ)を日々味わっている。至福とも言うべき感覚なのであろうか、とにかく、きもちがいいのだ、味わっている間、このまま、お迎え […]
2010-12-16 / 最終更新日 : 2020-07-06 sotai-miura Works 『夢』ROMAN 試行錯誤しながらも、三十七年間、一生涯の聖域、人生の学びの場として、この操体の世界を歩ませていただいている。 私の人生を十八齢にして決定づけて下さりまた、ワクワクするようなスリリングな操体の学びに導いて下 […]
2010-12-13 / 最終更新日 : 2020-07-06 sotai-miura Works 気づきへの発展 我々が注目している、運動系が皮膚を介して、自律神経の支配をうけていることは承知の事実である。外の脳と称する皮膚が有骨髄神経の快感、そのメカニズムを支配し、内なる脳(脳ー脳幹)が無随神経の快感、そのメカニズムを支配している、と言えるのではないか。 操体の臨床では、外の脳=皮膚を含めた運動系・そのボディーの歪みを正体に逆転するにあたって、快適感覚を快コース(歪整復の復元コース)に定めている。きもちのよさをとおす、その操体法の臨床はまさにダイレクト(ダイナミック)な問いかけではなかろうか。
2010-12-13 / 最終更新日 : 2020-07-06 sotai-miura Works 操体臨床の未来像(ビジョン)・操体臨床の新なる真価 操体臨床の未来像(ビジョン)・操体臨床の新なる真価 操体法を体系づけるきっかけとなったと言われる高橋迪雄氏の正体術に、橋本先生が出会ったのは、函館で開業されておられた一九三三年~一九三四年(昭和8年~9年) 三十六、 […]
2010-12-10 / 最終更新日 : 2020-07-06 sotai-miura 未分類 2011年春季東京操体フォーラム分科会開催 2011年4月29日、東京千駄ヶ谷津田ホールにて、2011年春季東京操体フォーラム分科会を開催致します。 2010年春のフォーラムの模様
2010-12-09 / 最終更新日 : 2020-07-06 sotai-miura 未分類 Sotai Forum in Madrid 2010年9月18日、19日の二日間マドリッドでSotai Forum in Madrid が開催された。 以下は医道の日本誌に掲載された短文レポート(文章 畠山裕美) 2010年9月18日、19日、スペインのマドリッド […]