2019年夏季操体法集中講座

今年も夏休みに操体法集中講座を開催致します。

2019年操体夏期講座
8月12日(月)山の日振替休日 操体の基礎  25,000円
8月13日(火)セルフケアと動診・操法(基礎)25,000円
8月14日(水)セルフケアと動診・操法(応用)25,000円

初めての受講の場合、初日は受講必須と致します。

今までに集中講座、ベーシック講習で基礎を受講している場合は、二日目からの受講も可能です。再受講の場合は、12日・初日分を半額(12,500円)と致します。

場所:東京都世田谷区三軒茶屋1-30-9 三軒茶屋ターミナルビル34号
参加資格: 操体に興味がある方。日本語で受講可能な方。全くの初心者でも大丈夫です。


 ★操体に興味がある皆様へ
セルフケア、家族の方のケアができるようになりますからだの使い方、動かし方などの「操体の作法」を会得することができますので、普段の生活の維持増進に役立ちます操体の臨床家を目指す場合の、入門基礎講座として最適です  

★専門家(臨床家、治療家など)の皆様へ
 操体の基本と言えば、膝の左右傾倒や足関節の背屈などですが、見ていると、操者自身のからだの使い方、動かし方が上手く行っていない場合があります。殆どは「やり方」を覚えて、操者のからだの使い方、動かし方までは関与していないからです。操体を習得するには、急がば回れ、まずはここからスタートするのがポイントです。
本を読んでもわからない、動画等をみてもわからないという原因を解明します(楽と快の違いなど)。操体を実際に行うには、単に実技を覚えるだけでは不足です。楽と快の違いや、関節のどこに手をかけるのか、どのように保持するのか、間の取り方など、実際の臨床を模して、動診から操法を習得することができます(介助法、補助法、言葉の誘導)。

協賛・協力
 操体法東京研究会、一般社団法人日本操体指導者協会 
講師 
三浦寛(人体構造運動力学研究所 所長、操体法東京研究会主宰)
畠山裕美(TEI-ZAN操体医科学研究所、一般社団法人日本操体指導者協会代表理事)

お支払い方法 
銀行振込・クレジットカード決済(詳細はお申込時にお知らせ致します)

 お申込締め切り 8月7日(水) 
お問い合わせ・お申込 TEI-ZAN操体医科学研究所 畠山裕美(はたけやまひろみ)
 sotai@teizan.com   または 03-3675-8108
 お申込フォームで「その他」を選択して、受講ご希望日をご記入下さい。

サイト
https://www.teizan.com/archives/3185

★当然ながら、春のGWプレミアムベーシックとは被りません。

初日は「操体の基礎」のレクチャーです。今までに操体法東京研究会の定例講習、GWの講座、畠山のベーシック講習を受けられている方は、初日をスキップしても大丈夫です。

今回のテーマですが、セルフケアは勿論のこと「腰に触れずに腰痛を解決」「首に触れずに頸椎のトラブルを解決」など「患部に触れずに」ということを突き詰めてみたいと思います。

対象者は、操体初学者から臨床家まで。
初日に「操体の何たるか」「セルフケア」をじっくり、基礎体力をつけてから、その上に進みます。また、操体法東京研究会以外で操体を習ったという方の参加も歓迎です。